2018年1月15日より「クプレラ」「C&R」製品値上げをいたしました 詳しくはお知らせページをご確認ください ★
こんなネコちゃんたちに理想的な商品です★
◆穀物の成分にあるグルテン(小麦、大麦等)◆穀物全般に含まれる各種タンパク質 を消化するための酵素酵素をもたない猫 ◆内臓機能(特に消化器官)が弱い猫 ●ポイント ☆
他のフードから切り替える際は、最低一週間かけて、徐々に切り替えてください。
●給餌方法 一日の給餌量を2回に分けて与えてください。
朝1/3、夜2/3の割合で与えることをお すすめします。
肉を加えて、与えることができます。
低カロリーのドライフードとして単独で与えることも できます。
*成長期を終えた猫は、フードの摂取量を加減するようになります。
また季節によっ て多少、摂取量の変化がみられる場合があります(特に夏が少なくなります)。
●ワンポイント はじめてお使いになるときは最初は半分ずつ混ぜて与え、徐々に以前のフードを減らしていきます。
1〜4週間かけて切替えてください。
●成分 粗タンパク質31%以上/租脂肪12%以上/租繊維5%以下/ 租灰分9%以下/水分10%以下/代謝カロリー395kcal(100g中) ●原材料 魚類(ギンヒラス、シロギス、豪州真ダイ)/サツマイモ/魚油/藻類(昆布) モンモリロナイト/ユッカ/白菜/アルファルファ/炭酸カルシウム/チコリ 活性酵素プロバイオティクス(好酸性乳酸桿菌、機能性酵母、陽性桿菌)/多糖類 必須アミノ酸(タウリン、アルギニン、ヒスチジン、ロイシン、イソロイシン、バリン、リジン、 メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、トリプトファン)/ビタミン&キレートミネラル (カロチン、塩化コリン、ビタミンE、鉄、ビタミンA、亜鉛、ナイアシン、葉酸、チアニン、ビタミンB6、 マンガン、ビタミンK群、ヨウ素) ●内容量 1.81kg ●原産国 オーストラリア ■穀物を消化できない?? 縄文時代にさかのぼると、遺跡からヒトと犬が寄り添うように埋葬されていたことから、犬がいまと変わらずに人間に愛されていたことがわかります。
そのような犬たちの食事は? といえばヒトの残飯を食べることになったのも推測できます。
ウサギなどの小動物、魚などの肉類の他に木の実や穀物も食べていたヒトの余りものを一緒に食べていました。
そういう食事の中で、犬は次第に穀物を消化するための消化酵素を得て、「肉食」から「雑食」へと変化していきました。
猫の場合は、いまでも「肉食」です。
正倉院などの記録から、猫がネズミなどの小動物から仏具や法典などを守るために飼われてきました。
こうした経緯の中で、ペットフードに含まれる穀物を消化する消化酵素を持たない、もしくは持っていても少ない犬や猫がいても不思議ではないのです。
■消化酵素って?? 自らは「穀物を消化する消化酵素」を持たない肉食動物は、草食動物によって一度半消化された状態の穀物を摂ることによって栄養をもらっています。
炭水化物を例にしてお話しますと、クリスマスの時などに、折り紙で輪つなぎ(折り紙リング)を作ったことがありますでしょうか。
例えると、あのような長い鎖のような形状を炭水化物はしていると想像してみてください。
つながったままでは小さな細胞に入っていけませんので、輪を切り離していかなければなりません。
それを「消化」といいます。
「消化酵素とは、長い輪つなぎをひとつひとつの輪っかに切り離す、まるでハサミのような役割をするものです。
■消化酵素が足りないと… もし、そのハサミがなかったり、機能が弱かったら…。
ひとつひとつの輪っかに切り離されず、輪つなぎのまま残ってしまいます。
そのままでは大きすぎるので、細胞の中に取り組むことができません。
取り込むことを「吸収」といいます。
吸収されない炭水化物は身体にとって「異物」でしかないのです。
■ホリスティックグレインフリーとは 本来持っているはずの消化酵素が少ない、もしくは足りない犬や猫がいる中で、そのようなペットにも対応できる製品なのです。
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